仕事ができるようになるために読むべきおすすめの良書9選

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仕事ができるようになるためには他人の考えを取り入れ、自分で思考することが不可欠だ。

僕も社会人になってからはビジネス関連の本を読み漁り、実践することでビジネススキルを磨いてきた。

今回の記事では仕事をする上で必要なマインドセットや思考のスキル、コミュニケーション力の向上に役立つ良書を9冊紹介しようと思う。

 

仕事ができるようになるために読むべき本9選

マインドセットに役立つ本

変わり続ける -人生のリポジショニング戦略-
変わり続ける―――人生のリポジショニング戦略

変わり続ける―――人生のリポジショニング戦略

 

自分のキャリアをどうすべきか迷っている人に読んでほしい本。

SONYの元社長の出井さんは決して順風満帆なキャリアではなかった。しかし人一倍苦労して人より多くの部署を経験したからこそ、広い視野と判断力を手に入れた。

決して楽をして成功などは出来ないし、これからの時代は特に失敗や挫折を経験し、多くの学びを得た者が評価される時代になる。

とにかく重要なのは、個人としての価値を上げるためには他人より多くの経験をすべきということだ。

 

採用基準
採用基準

採用基準

 

ビジネスで重要なのはリーダーシップと思考力だ。

リスクを取って決断することができるか、過程より成果に重きを置けるかがリーダーとしてのマインドである。

また知識に頼ることなく常にゼロベースで考え、既存の枠組みに囚われないことが組織を成長させる。

マッキンゼーがビジネスマンに求めていることを詳しく学ぶことができる本である。

 

見抜く力 -リーダーは本質を見極めよ-
見抜く力 リーダーは本質を見極めよ

見抜く力 リーダーは本質を見極めよ

 

リーダーだけでなくビジネスマンに必要な観察力、本質を見抜く方法が学べる。

自社が儲かっていないのはなぜか、人間関係を良好にして成果を出すにはどうすればいいか、自社の強みと弱みだけでなく時代の流れを考えた上で戦略を立てるにはどうすればよいか等、マーケティングの基本がまとめられている。

筆者の考えが色濃いので書かれていることが必ずしも全てが正しいわけではないが、成功者の一意見として取り入れ視野を広げたい。

ソフトバンク社長の孫さんも一押しの一冊。

 

経営の教科書 -社長が押さえておくべき30の基礎科目- 
経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目

経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目

 

経営者視点でのビジネスに対する着眼点がスッキリとまとめられている。

大企業では特に経営者と関わる機会もなく、経営陣の思考を学べる機会が少ない。この本では経営陣がビジネスをする上で重要視すべきことが学べるので、経営視点を持って仕事に取り組むことができる。

僕自身この本を読んで経営理念の大切さを改めて意識することとなった。大企業やベンチャー企業に関わらず会社全体として理念をいかに共有できるかは非常に重要であり、そのような会社のほうが絶対に強い。

自社の現状や自分の仕事への取り組み方と比べながら本書を読めば、改善点が見えてくるかもしれない。

 

思考力を鍛える本

イシューからはじめよ -知的生産の「シンプルな本質」-
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

 

元マッキンゼーで現YahooのCSO、安宅さんの書いた良書。

問題解決方法について書かれた本で、この本より優れた本は無いと断言できる。

問題の本質(イシュー)の見つけ方と仮説の立て方について具体的に説明されているので、特に解くべき問題を間違わないためのテクニックを学ぶことができる。

犬の道まっしぐらにならないためにもイシュー度の高い問題を見極め、ゴールまでの筋道を立てて行動に落とし込むようにしたい。

この本を繰り返し読み実践することでビジネスレベルは確実に上がる。常にデスクに置いておきたい本。

 

考具 -考えるための道具、持っていますか?- 
考具 ―考えるための道具、持っていますか?

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

 

アイデアマンがどのような思考をしているのか、そのためにどのようなツールを使っているのかを学べる本。

抽象的な思考方法ではなく、方法を動作レベルにまで具体的に落とし込んで説明してあるので、実務ですぐに使えるテクニックが身につく。

個人的には「七色いんこ」という方法が印象的だった。消費者目線で考えるためにも、とにかく徹底的に相手になりきることの重要性を再認識した。

この本に書かれているテクニックを使えるようになれば思考の幅は広がるに違いない。

 

アナロジー思考
アナロジー思考

アナロジー思考

 

抽象的思考力は解くべき問題を見つける上で大切な能力だ。そのためのアナロジー(類推)という技術を本書では学ぶことができる。

アナロジーとは複数の物事における構造的類似点を探すことである。

既知の枠組みや考え方を未知の領域に適用したり新しい発想に応用するために、アイデアを別の領域から借りてきて適用するといった、アナロジーを使ったマーケティングに役立つ思考プロセスが学べたことは非常にためになった。

問題の無駄を削ぎ落とし、一般化、単純化、構造化して考えるためのテクニックがわかりやすくまとめられているので、読めば目の前の事象だけにとらわれずに問題の本質を見抜くことができるようになるだろう。

 

コミュニケーション力を鍛える本

伝え方が9割
伝え方が9割

伝え方が9割

 

コミュニケーションの基本である伝え方についてわかりやすくまとめられた名著。

相手にイエスと言わせるための具体的なテクニックや、魅力的な文章の作成方法を学ぶことができる。

対面での会話だけでなくビジネスメールなどにも応用できるコツを身につけられるので社会人は一読の価値あり。

文章だと感情は中々伝わりにくく誤解を招くことも多い。本書で学んだ「メールは感情30%増量で文章を作成する」という人の懐に入り込むテクニックは、僕も仕事する上で活かしている。

 

「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ  
「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ

「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ

 

わかりやすい説明方法についてわかりやすくまとめられた良書。

上司部下間の報連相やプレゼンテーションなどでは、コミュニケーションミスをなくすためにわかりやすく説明する技術が必須である。

重要なのは数を多くしすぎず3つに絞ること。

3つの視点で情報を整理し、3つの構造で考えをまとめ、3つの動作で伝えるということを普段から意識し身につけることで説明力を向上することが出来た。

このように伝えるべき内容の選び方と、伝える際のテクニックを具体的に学ぶことができる、非常に読みやすい本なのでおすすめ。

 

まとめ

良書を読んで常に視野を広げ、ビジネスレベルを上げていこう。

ビジネス以外の本についてもまた別の記事で紹介したい。